みんなで食べに行きました。
季節の野菜たっぷりな素朴な田舎懐石です。
お店は150年の伝統家屋です。
東京の新宿からバスに乗って長野の佐久というところに行きました。
自分がニュージーランドに暮らしてた時の友達が、英語の先生をしてます。
外国人は日本は最先端でモダンな国だと思ってるそうですけど長野に赴任してくる人は、その印象は勘違いだったとだんだん気づいていくそうです…。
果てしなく広がる田園風景とコスモス畑、のどかです。ほんと都会以外の日本ってそんな風景がどこでも広がっていますね~。
外国人教師同士はネットワークが張り巡らされていて、みんな長野中の先生方は知り合いだそうです!いなかな土地柄か、みんな素朴な感じでお互い兄弟みたいだと言ってました。
夜は長野の地物の野菜などを使った懐石を食べに行きました。少量でも色鮮やかで季節の物をあしらった和食をみんな喜んで食べてました。 やっぱり外人は、肉食が好きなんだという印象がある自分としてはなんだか嬉しかったです。地元の中学校の生徒の家の店なのでその子も配膳を手伝ってくれました。
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