2011年11月9日水曜日

熊野本宮につきました。


[歩]とは あなた自身の事で大地を踏みしめ、飛び立とうとする立つ位置をしっかりと確認しながらあわてずゆっくりと一歩一歩目標とする到着地点に確実に降り立ち、そしてあゆむことを意味しています。

魂のよみがえりと共に原点に立ち返り本来の進むべき道 をあゆまれてよき年を迎えられますことを心より祈念申し上げます。

やたがらすは神のお告げをもたらす鳥だそうです。

2011年11月8日火曜日

春風に花の開くが如し

おみくじに書いてありました

和歌山県熊野古道にきました。
7日は紀伊路 紀伊宮原から湯浅まで歩きました。熊野古道最長の石畳を歩きたかったのですが 膝がちょっと具合が悪いのとガッツが足りないので諦めました。
みかんみかんみかんみかんな道でした。
8日は切目から田辺まで歩きました。最高の海岸線ロードでした。
梅 梅 梅 梅道でした。
でも紀伊路は世界遺産に登録がされてません。

田辺につく途中でおじさんが暗いからと車に乗せてくれました。
おじさんは本宮までいくということなので本宮まで乗せてもらいました。
知り合いの人が宿やっているとゆうのでやるまで紹介してもらいました。
湯の峰です。傷を治すのにすごく効果がある温泉 だそうです。

明日は世界遺産の道を歩きそうなので嬉しいです。

2011年11月6日日曜日

奥の細道

かんちゃんが連れて行ってくれた新潟市の洞窟。

平泉、藤原氏が目指した極楽浄土。

コウ箱がに、残念ながら金沢解禁は来週からでした。

大好きな川崎父ちゃん。

福井菊花マラソンのボランテイアしてくれた少年少女たち。

日本海にせり出した漁火温泉。 ずっと行きたかった念願かないました!

大船渡から出て、碁石を通って、気仙沼の市場に行きました。
100人中98人は会社を流されたというのに、みんな力ずよく旬の戻りガツオ漁で活気がありました。町はまだまだ破壊されたままです。

藤原氏が3代で築き上げた都、平泉に行きました。
東北に活気が戻ることを願っています!

福島まで降りて、高速で新潟に着きました。優しいかんちゃんとお母様と愛犬愛ネコたちに癒されました。日本海側に戻ってくるのは新鮮でした。ほんとに新潟の海岸線沿いは最高です。うっすら佐渡島が見えました。

次の日に金沢に帰って私事をおえてまえ働いていたお店にあいさつがテラ食べに行きました。
いつ、お世話になった人に会えるかわからないから、再会できて感激です。
川崎父ちゃんの寿司は最高です。

金沢に一泊してから、福井の菊花マラソンに行きました。
たっちゃん、完走できてよかったね!!沿道の人の歓声、笑顔に救われました。
日本の田園風景って、どこに行っても変わらないよね、って話してました。
日本海側をドライブして、敦賀につきました。

この道のりって松尾芭蕉の奥の細道に通じているんじゃないかな、ふと思いました。

掘り起こしてみたいです。

その夜、京都に着きました。

last day in all hands

イギリス人のケーティーです。アメリカ人もいたのでkatie UK と呼ばれています。

この日の溝堀は臭くて深かったです。

ハロウィーンだったので近くの工場で働いているばあちゃんと。

溝堀リーダーイザベルとマーク、マークはなんと金沢在住19年!脱サラしたいそうです。

今日は、allhands活動最後の日でした。managerで働いていたkatieも偶然最期だったので、一緒に溝堀をがんばりました。katieは23歳と若いのに、プロジェクトのマネージャーとしてみんなのために動いてくれました。

いざべらは、ずっと溝堀を大船渡で中心となってやってくれています。日本に住んでいるので日本語もうまくて、フランス人ながら、いろんな国の人を引っ張って活躍しています。
普段の道でも、溝が埋まっていると掘り起こしたくなっちゃうそうです。
本当に尊敬します、笑顔が何とも素敵です。
本当にお疲れ様、一緒に働けて光栄です。

2011年11月5日土曜日

緑町公園 

日差しをあびてキラキラ光るpark

レンガをうめてベンチを作ります。

all handsの一つのプロジェクトとして公園再生があります。
津波に合った地域に公園を作り、地元の人の憩いの場所にしようという計画で、all hands の最後の日、11月12日にオープニングセレモニーがあります。

allhandsの活動に大船渡市が協賛してくれて、今は地元の大工さんとともに作っています。
この日は風が強く休憩も外で過ごしていたので、一人のおじさんがジャケットを貸してくれました。
もう、持ってっていいよと言われたのでそのジャケットはそれから私の作業着となりました。

地元の子供たちがいっぱい遊んでくれるといいです。