2011年10月5日水曜日

金沢ラン。

金沢に帰ってきました。やっぱり最高です。

ハーフマラソンに出るって決めちゃったんで、金沢の街を散歩します。走らなきゃいけないんだけど、一人だといつの間にか歩いてしまっています。

自分ちから、犀川を下って武家屋敷→尾山神社?だったっけ→近江町市場→主計町→東茶屋街→金沢城→兼六園→21世紀美術館 と回れます。 
これだけ行っても、たぶん10kmもいってないんじゃないかと思います。

で、張り切って朝早起きして運動してたらすごく土ふまずが痛くなってしまって、どんなトレーニングをどのくらいのペースでしたらいいか勉強中です。

ちゃんと、完走できるといいのだけれど。

2011年10月3日月曜日

ヤマイ佐藤商店

佐藤さんは鵜の浜海岸の近くの伝統ある酒屋さんです。こだわりの新潟のお酒とお米を売ってらっしゃいます。
たまたま朝散歩しているときに、お店に立ち寄って趣味の写真を見せてもらったりこだわりの酒蔵さんの話を聞かせてもらい、足が痛かったので車でキャンプ場まで送ってもらいました。
海岸の近くでお祭りがあったときには、ラムネや新米のお米や甘酒までいただいちゃいました。
お勧めの地元の食事亭を聞くとやまいさんがお米を卸しているお店を教えてくれるだけじゃなくて事前に15人分の予約までしてくれていました!
お礼にお店を訪ねると伝統の蔵や貯蔵庫をみせてくれました。
本当にパワフルで、面白いお方です!上越に行ったときにはぜひ日本屈指の酒どころのお酒とお米を味わいたいもんです~。

佐渡島付近の幸を食らうっっ

次の日はみんなで市場に行きました。
やっぱり私も魚大好きです!
アンコウが出ていたり、もう鱈もいたし、北陸といえば!の、アラ、のど黒、なめらを見れて流石日本海と思いました。夢中になっていたら、あれよあれよという間にみんないなくなり、テンションあがってしまった自分は独断と偏見で、旬の真サバを箱買い、サンマと烏賊となんとガンド(はまち)を1本買いしてしましました~~。

サバはおかしらつきで水洗い、ガンドは丸ごと刺身!烏賊は中を抜いてもらって夕方取りに来ると話をつけました。

串焼き屋さんの串を洗っていざ炭火焼です。
皆喜んでくれました。
日本在住8年のべんさんは、刺身は嫌いだが日本海のガンドはとけるようでおいしいと言っていただきました。日本海の魚のうまさをみんなわかってくれてよかった!!私も大好きですし。
でも、やっぱ秋の秋刀魚は最高ですね!

鵜の浜温泉でキャンプです。

次の日は、さらに長野じゅうの先生が集まって新潟の上越にキャンプに行きました。
九月も下旬なのに泳ぎたいから海に行くんだって!

ほんとに3日間みんなの自由さにびっくりの連続でした。あなたが言えるたちじゃない!って突っ込まれそうですけど、ホントに彼らの自由さはケタ違いですから。

最初の買い出し、世界中の食材が売ってある食料品店で自分の飲み物、食べ物を買います。昼から飲みたい人はのみます。冷蔵庫はありません。

昼ごはんはあいてるレストランで適当に、2軒位に分かれて食べたい方で食べます。待ち合わせもしません。早く終わった方はラグビーやサッカーして待ってます。

夜ごはんはBBQです。買い出しと火おこしと温泉とやりたいことによってチームに分かれます。でも、がす台やら、ピクニックセットやら炭やらなぜか誰かが持っています。

雨でした


けど、土砂降りの中でテントで寝ました。でも、みんな寝袋を貸してくれたり、端っこは寒いからと真中で寝かしてくれたり、しく布団を分けてくれたりホントに優しくしてもらいました。キャンプなんてやったことなかったけど、みんなで川の字で寝られるのがうれしくて喜んでいると「何がおかしいの?」っていわれました。皆は普段フツーにこうやってキャンプしているからありがたみがわからないみたいです。

起床時間も自由です。早起きして日の出を見に行きました。

東京→長野

みんなで食べに行きました。
季節の野菜たっぷりな素朴な田舎懐石です。
お店は150年の伝統家屋です。



東京の新宿からバスに乗って長野の佐久というところに行きました。
自分がニュージーランドに暮らしてた時の友達が、英語の先生をしてます。
 
外国人は日本は最先端でモダンな国だと思ってるそうですけど長野に赴任してくる人は、その印象は勘違いだったとだんだん気づいていくそうです…。
果てしなく広がる田園風景とコスモス畑、のどかです。ほんと都会以外の日本ってそんな風景がどこでも広がっていますね~。

外国人教師同士はネットワークが張り巡らされていて、みんな長野中の先生方は知り合いだそうです!いなかな土地柄か、みんな素朴な感じでお互い兄弟みたいだと言ってました。

夜は長野の地物の野菜などを使った懐石を食べに行きました。少量でも色鮮やかで季節の物をあしらった和食をみんな喜んで食べてました。 やっぱり外人は、肉食が好きなんだという印象がある自分としてはなんだか嬉しかったです。地元の中学校の生徒の家の店なのでその子も配膳を手伝ってくれました。

東京の自然は

奥多摩のもりで。
吉祥寺のお祭り


東京に戻れたのはよいのですが、夜中1時に羽田着のフライトだったので空港で1晩明かしました…。
東京はやっぱりせわしくて忙しい場所です。でも、ちょっと困ったことがあればすぐに買い物に行けたり交通も(乗りこなせれば)便利なもんです。自分はまだまだ乗りこなせていませんけど…。

吉祥寺は公園とかカフェもあって、人々がくつろいでいます。やっぱり都会の人たちも自然にいやされたいのかなと思います。

奥多摩の東京でから人里離れた場所でも、あの森の中にある銭湯の駐車場で渋滞しているのにはたまげました!

さすが東京です。

Come back to Sapporo

After long ride of the bus, I came back to sapporo where is the origin of my Hokkaido Journey.
Honma-san who is an owner of Shirokuma shokudo took me to the park and dinner! He was unbelievably kind and has such a warm heart. There is the park I wanted to visit for so long time...Moerenuma koen!
It was designed by Isamu Noguchi who is called the man who sculpt the earth.



My favourite quate of him is that inperfection is better than perfect. How encouraging word is that for me…
The park was so huge, it was almost the sunset time and the tiphoon was coming up from South that day. Those condition made such a beautiful sunset…it was hard to describe in word….

Luckly my flight was not cancelled at night, I was seen off by 2 big smiles and left Hokkaido!