みんなで野田地区の溝のかきだし
書き出した泥の山
雨の中でも作業します、きれいになりました。
オールハンズのメインの仕事のひとつは災害地域の溝の泥のかきだしです。
今まで被害のひどかったところで14kmにも渡る溝の泥をかき出してきたこともあります。
One of the main job of all hands is ditching in tsunami washed area. They ditched 14km long so far!
やってみるまでどんな仕事なのかまったくわかりませんでした。
I had no idea what kind of job is ditching until I actually did it.
道路や全壊した建物の撤去作業は機械で進んでいます。でも、道路と土地の間の溝はガレキでびっしりと埋まっていて、しかももう災害から7ヶ月たっているので踏み固められているので金属の棒や斧で崩していきしゃべるで埋まった土を掘り出していかなければなりません。
溝の泥かきをすることによって人々の生活排水を流れるようにしています。
ほんとに筋肉痛になりますけどみんなで汗を流すのは気持ちいいことです。
溝かきは縁の下のちからもちだなと思います。
The rubble has been cleared up from the road and the broken building has been taken away with the machines. But the ditches are too narrow for the machines to enter and still full of firm rubble and it is so hard to remove after 7months.
Ditching helps drainage to flow for the people live in Ohunato.
It is so hard to work for such a manual labor, and my body gets muscular pain, but at the same time it is so great to sweat with all other people.
ditcvhing is ennositanochikaramochi which means the person who does a thankless task.
2011年10月23日日曜日
ほうじょうさんの家の庭の手入れ
スミスィーと北条さん。
庭が津波で傾いているので、土を入れたりして庭を手入れします。
宿泊施設からの夕焼け
オールハンズは、アメリカの団体で災害地域に入っていき地元の人を助けている団体です。
日本では大船渡に拠点を置いて、災害直後から11月12日まで活動予定です。
活動内容としては、津波で被害にったいえの泥かき、家の修復、仮設住宅への物資の配達、陸前高田で災害地域から見つかった写真の洗浄、溝にたまったガレキの撤去などです。
All hands is a group which has been helping in disaster area all around the world. They set up the base at ohunato since right after Tsunami hit Japan and
they are going to work till Nov 12th.
They have been working for gutting the house which got the damage from tsunami, repairing houses, distributing the things to the temporary houses, cleaning the photos that have found in the mud in rikuzentakata and ditching etc...
毎日っグループに分かれて各地域に配属されます。
We have been working in small group everyday.
今日はおばあさんの家に庭の手入れに行きました。
この方が貸していた家の女性は家ごと流されて碁石という10kmくらい離れた場所で見つかったそうです。
おばあさんの家は、津波で1回は全部浸水してしまいましたが、いえを改装してながれてしまったつちを積み上げて平らにしました。また土が流れ出さないように板を張りました。
We went to maintain the Garden in one of the house in Ohunato. Her house was not destroyed, but the 1st floor was all fulfilled with water so she fixed her house afterward.
But the house which she had rent was totally destroyed and the person who lived that house was found in the area called Goishi which is about 10km away.
庭が津波で傾いているので、土を入れたりして庭を手入れします。
宿泊施設からの夕焼け
オールハンズは、アメリカの団体で災害地域に入っていき地元の人を助けている団体です。
日本では大船渡に拠点を置いて、災害直後から11月12日まで活動予定です。
活動内容としては、津波で被害にったいえの泥かき、家の修復、仮設住宅への物資の配達、陸前高田で災害地域から見つかった写真の洗浄、溝にたまったガレキの撤去などです。
All hands is a group which has been helping in disaster area all around the world. They set up the base at ohunato since right after Tsunami hit Japan and
they are going to work till Nov 12th.
They have been working for gutting the house which got the damage from tsunami, repairing houses, distributing the things to the temporary houses, cleaning the photos that have found in the mud in rikuzentakata and ditching etc...
毎日っグループに分かれて各地域に配属されます。
We have been working in small group everyday.
今日はおばあさんの家に庭の手入れに行きました。
この方が貸していた家の女性は家ごと流されて碁石という10kmくらい離れた場所で見つかったそうです。
おばあさんの家は、津波で1回は全部浸水してしまいましたが、いえを改装してながれてしまったつちを積み上げて平らにしました。また土が流れ出さないように板を張りました。
We went to maintain the Garden in one of the house in Ohunato. Her house was not destroyed, but the 1st floor was all fulfilled with water so she fixed her house afterward.
But the house which she had rent was totally destroyed and the person who lived that house was found in the area called Goishi which is about 10km away.
2011年10月22日土曜日
福島→宮城→岩手
一週間にゃんだがーどにお世話になりました。
毎日朝晩散歩して、田村ののどかな自然や地元の人と触れ合えてよかったです。散歩しているとみんな声をかけてくれてかぼちゃをもらったりしました。ボランティアの方も全国各地からで、みんなびっくりするくらいの動物好きでかわいがってあげていました。
9月15日に福島を出て宮城の仙台に行きました。初めて町を見たときは東京かと思うくらい都会でした。安宿がいっぱいでしたが梅鉢というゲストハウスの方のご好意で宿の外のテントにとまらせてもらえることになりました!ここはいろんなボランティアの人が活動の拠点に宿泊していくっておっしゃっていました。特別に刺身定食も作ってくださるとっても素敵なご夫妻でした。
宿主さんのお勧めで塩釜にある市場にいきました。ちょうど戻り鰹の時期でたくさんのかつおを売っていました。
あと、ここはめばちマグロの有名な土地でなまのめばちマグロを食べることが出来ました。旬だし冷凍じゃないし、本当においしかったです。
かいがんせんをとおって、友達と待ち合わせた石巻に行きました。おらほのふっこういちというイベントがあって、石巻の復興を願って地元の方方とボランティアが作り上げた祭りだそうです。
竹とんぼや移動図書館、足湯のブースや地元の屋台がたくさんあってとってもにぎやかでした。
その場所は4000人が住んでいるという最大の仮設住宅の隣にありました。こんなにたくさんの仮設団地が集合しているところは見たことがなかったのでびっくりしました。
大きいがために、自分の本当の家から離れて暮らさなければいけない人もたくさんいて近所づきあいなどが出来ないという問題もあるそうです。
そして、そして、なんとまつりに日の出国のお祭り男がきました。
なおといんてぃらいみ!
ナオトインティライミ!
やー、ほんとにミーハーですいません。地元のおばちゃんや演歌のカラオケ大会の雰囲気だったのですが、小さなステージで歌ってくれました。
震災からずっと被災地の学校でライブをしたり力仕事を手伝っているそうです。
さすがアーティスト、プロです。一気に会場を盛り上げてくれてみんなをひとつにしてくれました。
祭りのあとに友達と石巻の被害を見に行きました。
どこの町もそうですが、本当に悲惨です。
自分の目で見ないとわからないです。観光地だった商店街はゴーストタウンのようで地元の人だけでなく、観光客も被害にあったそうです。
半島に住んでいる人は、被害があってもなお自分の土地に住むことを主張しているそうです。
石巻を夕方に出て、南三陸町、気仙沼、など海岸線の被災地を回りながら、一ヶ月ぶりに大船渡に着きました。
今回はさんさんの会が休止中なので、all handsというアメリカの団体でボランティアすることになりました。
毎日朝晩散歩して、田村ののどかな自然や地元の人と触れ合えてよかったです。散歩しているとみんな声をかけてくれてかぼちゃをもらったりしました。ボランティアの方も全国各地からで、みんなびっくりするくらいの動物好きでかわいがってあげていました。
9月15日に福島を出て宮城の仙台に行きました。初めて町を見たときは東京かと思うくらい都会でした。安宿がいっぱいでしたが梅鉢というゲストハウスの方のご好意で宿の外のテントにとまらせてもらえることになりました!ここはいろんなボランティアの人が活動の拠点に宿泊していくっておっしゃっていました。特別に刺身定食も作ってくださるとっても素敵なご夫妻でした。
宿主さんのお勧めで塩釜にある市場にいきました。ちょうど戻り鰹の時期でたくさんのかつおを売っていました。
あと、ここはめばちマグロの有名な土地でなまのめばちマグロを食べることが出来ました。旬だし冷凍じゃないし、本当においしかったです。
かいがんせんをとおって、友達と待ち合わせた石巻に行きました。おらほのふっこういちというイベントがあって、石巻の復興を願って地元の方方とボランティアが作り上げた祭りだそうです。
竹とんぼや移動図書館、足湯のブースや地元の屋台がたくさんあってとってもにぎやかでした。
その場所は4000人が住んでいるという最大の仮設住宅の隣にありました。こんなにたくさんの仮設団地が集合しているところは見たことがなかったのでびっくりしました。
大きいがために、自分の本当の家から離れて暮らさなければいけない人もたくさんいて近所づきあいなどが出来ないという問題もあるそうです。
そして、そして、なんとまつりに日の出国のお祭り男がきました。
なおといんてぃらいみ!
ナオトインティライミ!
やー、ほんとにミーハーですいません。地元のおばちゃんや演歌のカラオケ大会の雰囲気だったのですが、小さなステージで歌ってくれました。
震災からずっと被災地の学校でライブをしたり力仕事を手伝っているそうです。
さすがアーティスト、プロです。一気に会場を盛り上げてくれてみんなをひとつにしてくれました。
祭りのあとに友達と石巻の被害を見に行きました。
どこの町もそうですが、本当に悲惨です。
自分の目で見ないとわからないです。観光地だった商店街はゴーストタウンのようで地元の人だけでなく、観光客も被害にあったそうです。
半島に住んでいる人は、被害があってもなお自分の土地に住むことを主張しているそうです。
石巻を夕方に出て、南三陸町、気仙沼、など海岸線の被災地を回りながら、一ヶ月ぶりに大船渡に着きました。
今回はさんさんの会が休止中なので、all handsというアメリカの団体でボランティアすることになりました。
ラベル:
vounteer
場所:
日本, 岩手県大船渡市
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