自分は、人に自然に生かされているなと感じる年でした。
3年ぶりに実家で正月を迎えることができました。
今までよりも出会いは意味があって、嬉しいものになりました。
そして、別れも、再会に繋がるものだと前向きにおもっています。
みたり聞いたり感じたり、体験を色々とさせてもらいましたが、自分の成長につながったかどうかは疑問です。今年は成長する年にしたい、、、というかしないといけません。
いつもありがとうございます〜!
安否確認blog
自分は、人に自然に生かされているなと感じる年でした。
3年ぶりに実家で正月を迎えることができました。
今までよりも出会いは意味があって、嬉しいものになりました。
そして、別れも、再会に繋がるものだと前向きにおもっています。
みたり聞いたり感じたり、体験を色々とさせてもらいましたが、自分の成長につながったかどうかは疑問です。今年は成長する年にしたい、、、というかしないといけません。
いつもありがとうございます〜!
屋久島にはやっぱり登山しに行ったのですが、どう考えてもいいルートが思いつきませんでした。
車がないし、11月でのりたかった路線バスはとまっているし、山小屋に一人でいくのは危険だし、フェリーに乗ってからもどうしようかと思ってました。
屋久島についてDavyというオランダ人のこに会いました。私が知らなかったバスの路線を教えてくれて、そこから一緒に登ることになりました。
Davyは食べ物も寝袋も持ってなくて、2日間ずっとシェアしてました・・・
でも体力あって、自分だけだったらもっと時間かかってただろうと想いました。
屋久杉は、コケが至るとこに生えてて、根っこが力強かったです。
縄文杉はやっぱ貫禄があります。
その日は8時間位歩きました。
その日は何にもない無人の山小屋に泊まりました。
ひとりのおじさんが、荷物はつるしておきなさいと教えてくれました。
でもバックパックは枕にして寝てました。
そしたら夜中に出ました。
ねずみ ねずみ、ネズミ!!!!
走ってる音、近づいてくる音が聞こえて、もう一晩中寝れませんでした。
Davyは勇敢に、音を出してネズミを怖がらせようとしてました。
私は縮こまってました。
12月4日
一睡もできないで夜明け前に出発しました・・・
ホントにこんなに夜が長いと思ったことはないっす。
でも朝日をみれたんでよかったです。
そしてみやのうらだけに登って淀川登山口に降りてきました。
写真は頂上からです。
生きててよかったと、ネズミに耐えてよかったと思える景色でした。